今日から3月ですね。明日から、学校はお休みになり、knaさんの職場も勤務体制が変わってくるようです。
色々なところでこれから影響が出てくる事が想定されます。
昨日の緊急会見では、総理は
「 これから直面する様々な問題に対して耳を傾けあらゆる力を尽くす」
と、ハッキリと公言されましたね。
何か大きな決断して実行すれば、そこには 必ず賛否両論あると思います。
でも、そう決まったからには もう批判したり 間違った情報に踊らされることなく、冷静に状況を受け止めて 何をするべきなのか 考えながら行動したいなと思います。
卒業式見られないのは残念だけど、1番悲しいのは子どもたちだと思うので、何か違ったかたちで、出来ることを考えたいと思います。
デコポンの日
全然関係ないけれど今日は
『デコポンの日』だそうです 日本園芸農業協同組合連合会が制定。
1991年の今日、柑橘類の一種・デコポンが初めて出荷され、東京の果実市場で取引されたからなんだそうですよ。
デコポン形がユニークで、甘くて美味しいですよね。ちょうどknaさんの家にもあるので、朝のデザートに食べようと思います。
デコポンの栄養素とカロリー
ビタミンC
デコポンは、コラーゲン生成作用のあるビタミンCがたっぷり含まれた果物です。
βクリプトキサンチン
難しい名前ですがβクリプトキサンチンは、お酒・たばこで発生する毒素を抑える働きもあるといわれているのだそう。
クエン酸
疲労回復・血液をサラサラにしてくれる効果があるといわれます。 デコポンは健康を保つのにぴったりな食べ物なんですね。 気になるカロリーはというと、
デコポン1個あたりのカロリーは、約80kcal前後です。カロリーは低いのですね。ただし、気をつけたいのは「糖度13度以上のものがデコポンを名乗れる」ということで、糖質は高めなので、糖質制限中の方は注意が必要かも
デコポンの食べ方
デコポンをおいしく食べるには、やっぱり「そのまま」が1番おすすめです。 調理の過程で、栄養素が抜けてしまうのを防げますし、なにより手間いらずでおいしいです。見た目は固そうですが、薄皮なので手でミカンのように剥くことができますし、柑橘類にありがちな、白いスジのような部分を取るのが面倒という鬱陶しさも、ミカンと同じ程度なので、ほとんど気になりません。
食べ合わせで栄養吸収率アップ⤴️
肉や魚といった、たんぱく質と一緒に食べると、デコポンのビタミンCがより効果を発揮します。
ビタミンCはコラーゲンづくりを活発にするので、コラーゲンのもとになるタンパク質を含む食材との食べ合わせが良いのだそうです。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンも充分に生成できなくなり、肌のハリが失われます。また、ビタミンCには鉄の吸収率を上げる効果もあるので、ほうれん草やレバーを使った料理のあとは、デザートとしてデコポンを食べると、貧血予防も期待できますね。