今年は 猛暑 豪雨など天候の安定しない日が続いて、外に出るのも 危険レベルでしたが、だいぶ過ごしやすくなりましたね。 キャンプ…興味はあるんだけど、道具揃えるのはお金もかかるし、何を買ったら良いのか分からないし…となかなか 初めの1歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?
「ゆるキャン」という マンガもありますが、今は 特別アウトドアの知識がなくても、初めてでも 設備の整ったキャンプ場が沢山あるのですね。
何でもそうかと思いますが、趣味は どうしても好き嫌い別れます。キャンプもそうです。テレビや雑誌等でキャンプのキラキラした部分だけ切り取って観て、道具を揃え行ってみたものの、思っていたものと違ったという経験をされた方もいるのではないでしょうか?
まずはゆるーく始めてみて、キャンプには何が必要か?どんな楽しみかたがあるのか 自分にはどんなスタイルのキャンプが合っているのか、知った上で 少しずつ道具を揃えたり 知識を身に付けたりしても良いのかなと思います。
初めてのキャンプは秋がオススメ👍
キャンプと言えば夏のイメージが強いですが、夏は よほど標高の高い場所にでも行かない限り、暑いです。 何かと活動量の多いキャンプですから、暑いと しんどいです。他にも秋キャンプには 夏にキャンプをすると実は困ってしまうお悩みも 軽減します。
- 天然 冷蔵庫?
夏は 食材の傷みが心配ですが、涼しい秋では、クーラーボックスの中の食材も傷みづらいので、色んな食材を持ち込むことができます。
- 焚き火が楽しい
焚き火なんかしたら夏は暑くて、ご飯を作るのも苦になってしまいますが、朝晩は ちょっと寒いくらいの 秋は焚き火がとても心地よいです。焚き火の炎をボーッと見ているだけでも、とっても心も落ち着きます。
- 虫が少なくなる
これは 女子がキャンプを嫌う理由のベスト3には入るのではないでしょうか? キャンプに虫は付き物です。虫も生きていますから、嫌いなのは仕方ありませんが、虫が生きられない環境では人間も生きられないと思って、少々は大目に見ましょう。 でも 秋は夏に比べると 虫は少ないように思います。特に蚊はほとんどいません。
⚠️たった今 世界一受けたい授業でやっていましたが、ハチにはご注意ください
- まるでプラネタリウム
秋は 夜空が綺麗です。美味しいキャンプご飯や飲み物 を楽しみながら、空を見上げると、まるでプラネタリウムのような満天の星空を見られますよ。
とはいえ やっぱり不便だよね💧
👆️がキャンプにはまるかはまらないかを分けるところじゃないかと思います。
キャンプ あまり好きじゃない派の意見として、何でわざわざお金払って不便を選ぶの? というのが挙げられますよね最近のキャンプ場 高いところでは、普通に宿に泊まるのと同じか それ以上に高い料金の場合もあります。 それなのに、上げ膳据え膳、温泉にも入って、極上の布団で寝られる宿と比べて すべて セルフでやらなくてはいけませんからね。慣れないと、自然に癒される前に余計に疲れてしまうということにもなりかねませんからね💧 knaさんは 子どもの頃に とても不便なキャンプを経験しているので、ちょっと位の不便はキャンプの醍醐味だと思っています。不便をあえて 楽しむ🎵
キャンプのスタイルは今は色々
今はグランピングと呼ばれるものもあり、こちらはもう もはやキャンプではないと思います。不便を感じることもなく、キャンプなのに一泊2食付き 温泉もあり、お好みの寝具も用意されていたりと 至れり尽くせりです。 キャンプと言えばテントだけど建てるの難しいんじゃないかなと不安な方は 常設 設営済みの所もあります。 テント以外であれば、キャンピングカーやコテージ、バンガロー、トレーラーハウス等 色々あるので予算や自分のスタイルに合わせて調べるのも楽しいですよ
先ずは気分だけでも
テント建てて、火をおこして、お米研いで、野菜切って、カレー作って、お風呂には入れず、寝袋に寝る… そんなキャンプのイメージはもう古いです。
今は 温泉が近くにあったり、食材も用意してくれたりと、設備が充実し、🔰キャンパーさんの不安を払拭すべく 高規格なキャンプ場が沢山あるんです❗️
knaさんも行ってみたいところが沢山あります。knaさんは ちょっと不便でも、近くにお風呂があるキャンプ場が気になります。
勝手に行ってみたい キャンプ場
- ほったらかし温泉キャンプ場(山梨)
標高約700mにある、キャンプ場。 高いところにあるので、とても景色がよいです。オシャレなキャンピングカーに宿泊することもできますよ。
また、300mほど離れたところに「ほったらかし温泉」があり、疲れた身体をやさしく癒してくれます。日の出の1時間前から営業しているので お風呂から日の出を見るのもいいですね。
住所: 山梨県山梨市矢坪1669-18(ほったらかし温泉)