ダイエット中に関わらず健康な体を保つために やはり食事は とても大切です。 三大欲求の1つ「食欲」今は飽食の時代なので食べたいときに食べられるようになりました。老若男女 食べるということは楽しみですよね。今日はknaさんがこれに気を付けてみたら 体調 体型に変化があったよ!という 話です。
3つの「あ」とは?
アルコール
脂
甘いもの
この三つです。ご存じの方も もうそんなこと分かりきってるよ という方も多いかと思いますが、この3つを同時に摂取すると太りやすくなります。knaさんも以前の生活習慣を見直してみると あー止めときゃよかったなぁと後悔することが 沢山あります。若さでカバー出来る20代でも いつまでも体はそうもいきません。
暴飲暴食のつけは 何らかの形で必ずやって来ます😈
酒(アルコール)
「酒は百薬の長」とも言われますよね❓️knaさんもタバコは吸いませんがお酒は好きです。特に梅酒が大好物💓 適量のお酒は、どんな良薬にも勝るという意味ですが 「されど万病の元」と続く文献もあるそうです。 だけどどちらにせよ お酒はやめられません😆昨日も運動会でクタクタになって 帰宅し、班長会議に出掛け お風呂やさんへ行き ~のビール 最高でした🍺 習慣的に呑むことはないですが、呑みたいっと思うことはよくあります。皆さんそうかと思います。
「百薬の長」の言葉の由来は漢書に由来しているそうです。漢を奪った王莽(おうもう)という武将が、酒をたたえて言った言葉として解釈されているのだそうです。
一方、随筆 「徒然草」では漢書の言葉を受けて「百薬の長とはいへど、よろづの病はさけよりこそおれ」とあります。 「お酒を飲み過ぎて困った」という悩みは、鎌倉時代からあったのですね。
お酒と上手に付き合う
お酒は食事に華を添えてくれますね🍻
お酒の飲み過ぎで体調を崩さないためにはいくつかのポイントがあるようです。
- おつまみを食べる
お酒は、食事とともに楽しむのが大切です。カロリーが気になっても、何も食べずに呑むことは体によくありません。
しかしながら おつまみは何でも良いと言うわけでもなく 冒頭に書いた 脂 甘いもの は一緒に摂ることはオススメ出来ません。揚げ物+アルコール はよくやってしまいがちですが、おつまみ選びにもちょっと 気を付けてみるといいかもしれないですね。枝豆や豆腐 キムチ 赤みのお肉 お刺身等は良いのでは?と思います。
- 休肝日を設ける
長くお酒を楽しむためにも、休肝日を設けましょう。どれくらい 休ませれば?と思いますが、毎日呑まれている方は週2日位と言われているようですね。 knaさんの父のように 適量を無視して毎日呑んでいると コレステロール値が高くなったり 動脈硬化を起こしたり … お医者さんから 「お酒は程ほどにね」と言われても 「酒止めるくらいなら 死んでもいい」と なっては もう救いようがありませんがね😅
- 適量を守る
やはり 前述した通り、適量が大事です お酒だけでなく、何でも「過ぎたるは及ばざるが如し」です。ついつい飲み過ぎてしまう方は、適量を意識して呑みましょう。
- 「適量」とは?
では どの程度なら呑んでも良いのでしょうか?
お酒は、飲み始めてから20分くらいが一番心地良く感じるといわれています。
ドーパミンという脳内ホルモンの働きによるもので ついつい呑みすぎてしまうということになるそう。
適量は1合(180ml)が理想とされています。厚生労働省主導の「国民健康推進運動・健康日本21」でも、日本人の「節度ある適度な飲酒」として、1日のアルコール摂取量は約20g(日本酒1合程度)が良いとされています。
knaさんは あまりお酒には強くないので一合呑めば十分ですが、楽しい仲間と呑んでいるときはついつい呑みすぎてしまうこともあります。皆さんも そんなことありますよね❓️
そんなときは、お酒と一緒にたっぷりの水が入ったグラスを用意しましょう。 「和らぎ水」といって、体内のアルコール度数を下げ、水分バランスをコントロールし、二日酔いも防げると言います。日本酒と同量の水を飲むことがオススメです。
ちょっと長い話になってしまいました。最後までお付き合いありがとうございます。次回は脂とのつきあい方を書こうと思います。